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いろいろなおはなし

お腹の脂肪を落とすダイエット方法|腹筋・運動・食事など

お腹の脂肪は本当にイヤですよね。

 

体型に本当にそのまま影響します。

 

 

でも、そう簡単に落とせないのがお腹の脂肪です。

 

しかも、歳を取れば取るほど顕著にそれは出てくるのです。

 

落とすのは、相当大変なのに付くときは即効です。

 

自分の苦労は一体何なんだというくらいに・・・。

 

私の経験ですが、身体の脂肪で、お腹は付くのは一番初めに付くのに、落ちるのは最後という感じでしょうか。

 

 

そんな、憎たらしいお腹の脂肪を落とすのにどうやれば良いのか、ダイエット方法としてはどういう方法が一番適しているのか気になるところだと思います。

 

そこで、こちらではお腹の脂肪を落とす効果的なダイエット方法を提案します。

 

 

まず、簡単な方法としては、脂肪吸引です。

 

そんなの分かってるよ!!というお叱りが聞こえてきそうです。

 

それは、そうですよね。

 

それが出来れば苦労はしませんよね。

 

でも、脂肪吸引は外科手術ですので、リスクもありますので安易にしないでくださいね。

 

では、ここから真面目に現実的な方法を考えてみましょう。

 

 

まず、知っていただきたいのが、部分やせは出来ません。

 

人間の体はそういうものだということです。

 

お腹の脂肪を落とすためには、体全ての脂肪を落とすことが必要になります。

 

厳しいですが、それが現実です。

 

 

そこで、何をすれば良いかというと、正直脂肪を落とすには有酸素運動が効果的です。

 

有酸素運動といえば、ウォーキングやジョギング、水泳などいろいろです。

 

ただ、有酸素運動は時間もかかるし面倒だし続きにくいです。

 

 

後は、何が効果的かというと、食生活に気をつけるということでしょうか。

 

でも、絶食するとかいうことではありません。

 

無理な絶食は体に悪いし、続きません。

 

摂取カロリーを抑えることが大事だということです。

 

結局、日々の生活の中で摂取カロリーより消費カロリーが大きければ良いということです。

 

 

そこで、痩せるためには徐々にでも良いので、摂取カロリーを抑える食事を実践して、消費カロリーを徐々にでも増やしていくことです。

 

ダイエットを加速したければ、その程度を大きくすれば良いのです。

 

 

では、腹筋運動はどうでしょうか。

 

お腹に直接働きかけができる運動です。

 

かなり効果が期待できると思いませんか?

 

実は、腹筋運動ではお腹の脂肪は落ちません。

 

 

でも、腹筋運動は無駄ではありません。

 

まず、腹筋運動のお腹への効果として、腹筋が付いて引き締まったように見えるため、見た目は痩せたように見えます。

 

贅肉たっぷりのだらしないお腹よりも絶対良いです。

 

 

次に筋肉が付くことによって、基礎代謝が上がって脂肪が燃えやすくなります。

 

結果、痩せやすい体になるのです。

 

 

やはり、そう簡単にはお腹の脂肪は落ちないことになります。

 

簡単にできると思ってこの話を読んでいただいた方には申し訳ないです。

 

そこで、少しでも効率的にダイエットできるようにいろいろな効果的な方法をご紹介します。

 

 

まず、タンパク質を多めに摂ってください。

 

タンパク質を多く摂ると筋肉が付きやすくなります。

 

 

簡単なお腹に効果的な腹筋運動をご紹介します。

 

まず、仰向けに寝て脚をヒザ下を床と平行に少し上げてキープします。

 

そして、そのままヒザの状態をキープしながら上げ下げを腹筋を意識しながら行います。

 

回数としては、1セット20回程度を2、3セット行ってください。

 

 

いろいろご紹介しましたが、やはり摂取カロリーより消費カロリーを多くするということを心がけることが必要かと思います。

 

無理のない程度に少しずつ続けていけば、お腹の脂肪だけでなく身体全体バランス良くダイエットすることが出来ます。

 

軽いものでも良いので運動も交えて健康的にダイエットして、お腹の脂肪もやっつけてください。